至極の一問

なんで堀川はムズカシイの!? 1問から解き明かす堀川国語の「なぜ」

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今回のコラムでは、今年度堀川で出題された1問を紹介します!
堀川高校の出題はなぜ難しく、なぜ解きづらいのか。その理由を明らかにして、突破口を探していきましょう!

登場人物の会話や行動に着目&設問文や注釈にもヒントは存在する!

さて、今回皆さんに紹介したい問題は、第二問の「古文」からの出題!
本文は掲載していませんが、「だいたい何が問われているのか」を捉えてみてください。

第二問 問5
この話の面白みはどこにあるか。「引かぬ」という言葉に注目しつつ、「亭主が、」という書き出しから始めて70字以内で答えなさい。

さてこの問題、つまり出題された本文の「要約」を求められていることになります。
特に「面白みはどこにあるか」という指示が出ていることから、古文全体の「オチ」を説明すればいいということが分かりますね。
細かな末節に捉われず、本文全体としての内容把握を求める堀川らしさが出ている問題だと言うことができるでしょう!

またこの問題がもう一つ難しいのは、
注釈から本文が描かれた歴史的背景を抽出して解答に織り交ぜなければならないという点です。
必ずしも本文だけではなく、リード文や注釈、さらには設問の選択肢の中身に至るまで、情報をすべて活用しながら問題に取り組むことが求められていると言えますね。

人物それぞれの会話の流れやその後の行動に着目すること。

設問文や注釈からもヒントを見つけ出し、物語全体の要旨をつかむこと。

この2点が、堀川古文を攻略する上で大切となってきます。
普段の学習からこの2点を意識し、本番をぼんやりとでもイメージした上で演習に取り組めるといいですね!

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当記事は、京都にある「堀川・西京・嵯峨野・桃山高校」専門学科入試専門塾のリングアカデミー講師陣が執筆しています。

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