嵯峨野生

嵯峨野で充実高校生活、大事なのは勉強を嫌いにならないこと

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柔軟でアットホームな雰囲気、でも勉強はストイックに頑張る

―嵯峨野こすもすの雰囲気はどんな感じですか?

嵯峨野は頑張って勉強するのが普通だという環境なんです。だから、みんな頑張ってるから自分も、という気持ちになって勉強に前向きになれています。
あと嵯峨野は個性的な人が多いですね!わちゃわちゃするのが好きなthe女子高生、ゲームオタク、笑いのツボがすごく浅い人、自分の感情を全身で表現する人、とりあえず寝てる人… なんでもありって感じで、みんな安心できるのかなって思います。
そして、そのみんな全員がクラスに溶け込むことのできるクラスの柔軟さ、アットホームな雰囲気があり、たくさんの人から刺激がもらえます。

―みんな違ってみんな良いを体現していますね。勉強に前向きになれる雰囲気も素晴らしいですね。

文化祭では1年生は小さなホールで自由なパフォーマンス、基本ちょっとした劇をします。
2年生は長めの劇で、実際に演技指導も入ったりして本格的なものを作っていき、観客を泣かせるほどの高レベルの出来栄えです。
3年生は20程のパフォーマンスですがほとんどのクラスがダンスと劇の融合したのをやり、本当に構成を全て生徒が考えたのかと疑うほどのかっこいいものが出来上がります。

西京や堀川と違って出店などはないですがクラス一体で頑張って、見るものを感動泣きさせる作品が毎年数多く生まれます。

京野菜×和菓子、京の食文化ラボ

―嵯峨野ではラボ活動があると聞いていますが、どんなラボに入りましたか?

京の食文化ラボに所属しています。
選んだ当初は栄養学に興味があったのでこのラボを選びました。
わたしの班は京野菜と和菓子がテーマでした。ユネスコに登録された和菓子の認知度には遠く及ばない和菓子と、私たちの土地の京野菜、という2つの位置付けでの上の研究を班員が進めてくれていました。

研究発表は、他校のALTの先生や提携校のジュピター高校の生徒なども招いて英語で行いました。当日は、発表から質疑応答まで楽しむことができました。

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カナダに短期留学、今の世界の情勢と向き合った学問がしたい

高2の9月から4か月間、カナダのモントリオールという街に短期留学に行きました。ですので実は、留学に行っている間にラボ活動の大半が終わってしまっていました。笑

―そうだったのですね。笑 留学は、嵯峨野での取り組みですか?

いえ、京都府のサテライト事業というものです。
費用のほぼ半額を援助してもらい、また留学中の4ヶ月分の単位は留学先で学校に通うことで与えてもらえるという制度でした。進路を決める前に自分が何処まで自分で頑張れるのか、どれだけ英語が通用するのか、試してみたくて応募しました。

―なるほど。京都府の取り組みなのですね。カナダはどうでしたか?

現地では、平日は学校に通い、休日はたまたまホームステイ先にいたブラジルからの留学生や学校の友達とあちこち観光したり、スケートしたり映画を見たりと充実していました。

大変だったことは、やっぱり現地での日常生活です。
頼れる日本人もおらず、最初は授業で何が起こってるのかすらわからず、つたない英語で助けを求めて…って感じでした。
少しずつ英語が慣れてきても、やっぱりプレゼンやディスカッション、演劇の授業はとりあえず憂うつでした。

自分の英語が完璧に伝わった時、発音上手くなったねって言われた時、友達と普通に遊びに行く日々、頭の中で日本語を介さずに英語の会話を成立させることができたとき、ひとつひとつの自分の英語の上達が、初めて苦しかった分嬉しかったです。あとは、異国の絶景がすばらしく、特にノートルダム大聖堂を見たときは、初めて 感動しすぎて言葉が出ないという体験をしました。

わたしは理系なのですが、留学してみて文系科目の大切さを感じました。カナダの人々は多文化の入り混じる国風からか、多くの人が数カ国語を話し、多くの文化を理解し、歴史を理解し、世界で何が起こっているかに興味をもち理解しようとしています。わたしも、社会の一員として、今の世界の情勢と向き合った学問がしたいと思うようになり、自分の価値観が大きく変わった4か月でした。

「なぜそうなるのか」を考える力がつきました

―HSS(現リングアカデミー)はどうでしたか?

私はHSS とリジョイス(リング個別指導)だけで受験生活を送っていたので、HSSが唯一他の嵯峨野受検生と同じ空間で勉強できる空間でした。お互いたくさんしゃべるということはありませんでしたが、それでも、あの空気の中で勉強できたことは私にとって大きかったです。

HSS で学んだ、なぜそうなるのか、と考える力は今の高校での勉強でもすごく生きているし、私自身、なぜそうなるのかと理解して初めて勉強が楽しいと感じられるのではと思います。

「勉強を嫌いにならないで頑張れる方法」を見つけてください

―では最後に後輩へのメッセージをお願いします。

受験日に近づけば近づくほど、受験生は焦ってしまいます。だから、比較的まだ時間があるうちに、なぜそうなるのかとじっくり考える時間を作ってください。

あと、難しい問題に出会った時に、物事の本質を理解していると対応しやすくなります。

受験はきっと大変です。でも、堀川・西京・嵯峨野・桃山を目指そうとしてる人は少なくとも勉強を心から嫌っている人はいないはずです。だから自分なりに、「勉強を嫌いにならないで頑張れる方法」を見つけてください。そうやって努力すれば、きっと結果がどうなろうと胸を張って自分は頑張ったと言えると思います。

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当記事は、京都にある「堀川・西京・嵯峨野・桃山高校」専門学科入試専門塾のリングアカデミー講師陣が執筆しています。

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