学習コラム

計画を立てるのが苦手な受検生に贈る、「デキる」計画のための3つのヒント

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キミの計画、最後までやりきれる?

 いよいよ夏休みですね。クラブ・習い事のある受検生は効率よい受検勉強を、そうでない受検生は充実した受検勉強を進めたいものです。
以前のコラム「自分の夏休みをデザインしよう」では、計画して勉強することをオススメしました。

しかし、夏休み前に立てた勉強の計画は、たいていの場合、「机上の空論」になりがちです。
今回は、そのような、うまく進まない計画を見直す3つのヒントをご紹介します。

1.自分に期待しすぎない

 「今日は特に予定がないし、6時間くらい勉強できる。よし、数学は問題集を10ページやって、英語は長文を4つ読んで、国語は、理科は、社会は・・・」
と意気込んで計画していませんか?経験があると思いますが、こんな計画は全くもって不可能です。
そもそも、6時間きっちり勉強できる人はそんなにいません。

人間はどうしても怠けるものです。「どんなに怠けても絶対できる量+α」で計画しましょう。
「+α」の量は、まずは「もう1ページ」から初めて、少しずつ増やしていきましょう。

2.「完璧な」計画は、完璧ではない

 多くの受検生が陥りがちなミスとして、計画表を見ると毎日がびっしりと埋まっている、ということがあります。
数学や国語、英語などは、「考える」時間がとられる科目である分、当初の予定がくるうことはよくあります。
そうなると、最初に立てた「完璧な」計画を実行できなくなってしまいます。

計画表には「予備日」を設けましょう。
目安としては、1週間に1回程度、予備日には必ず計画全体の見直しもしましょう。
そうすれば、1週間単位で計画を修正できて、夏休み当初に立てた目標も達成しやすくなります。

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3.「受検勉強以外」も計画する

 真面目な受検生にありがちなのが、「受検勉強だけ計画を作っている」というものです。思い出してみてください。
あくまで、受検勉強は生活の一部です。
クラブ、習い事、学校の夏休みの宿題、他にも息抜きで遊びに行くなど、さまざまなイベントがあるはずです。

 受検勉強を楽しく乗り切るためには、「頑張る」時間と「息抜きをする」時間の両方が必要です。
計画を見直すことで、「やるべきこと」と「やりたいこと」のメリハリもつけましょう。

まとめ

 「計画を立てなさい」とよく言われますが、実際に立てた計画はなかなかやりきることは難しいことの方が多いです。
リングアカデミーの講師も、かつてはみなさんと同じように受検生であり、長期休みの時は計画を立ててはやりきれず、失敗してきました。
しかし、その「失敗」は本当の意味での失敗ではありません。
よりたくさんの量を効率的に勉強するために何度も計画を見直すことで、「やりきることができる」計画にブラッシュアップしてきました。

 計画を立てるスキルは、勉強のみならず、クラブや習い事など、自分を効率よく成長させるための大切なスキルです。今のうちに身に付けて、「デキる」受検生になりましょう!

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当記事は、京都にある「堀川・西京・嵯峨野・桃山高校」専門学科入試専門塾のリングアカデミー講師陣が執筆しています。

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