学習コラム

現代文の勉強は60%を復習にあてるべき!?

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現代文は、覚えなければならない知識が他の科目と比べて圧倒的に少ない科目です。 覚えることが少ないということは、裏を返せばむやみに新しい問題に手を出しても得られるものが他の科目よりも少ないということ。現代文にこの手の勉強法は向きません。 場合によっては全く学力が伸びず、大きな時間の無駄になってしまうことも・・・!

では現代文の成績を伸ばすためにはどうしたらいいのでしょうか。

復習60パーセント!

 ズバリ、復習を大切にすることです。

現代文の勉強時間の60%は復習に費やしましょう! 「そんなに復習するの?!」 と思った人もいるかもしれません。 そんなに復習するんです!いえいえ、場合によってはもっと時間をさいてもよいくらいです!

なぜ60パーセント?

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勉強をスポーツに例えてみましょう。

基礎知識や、公式、英単語を覚えることなどは、スポーツで言えば基礎練習にあたりますね。 実践問題は、試合と同じと考えることができます。

暗記事項が少ない現代文の場合、多くの受験生は問題をひたすら解いていくことばかりに気が向きます。 しかしこれはスポーツで言えば、毎日毎日基礎練もせず試合だけをしているようなもの。 ある程度の実力はつきますが、決してベストな方法とは言えないですよね。

現代文で求められるのは、「正しい読解法」を身に着けて(スポーツで言えば戦術やテクニック)、実践問題(=試合)に挑むこと。 復習を通して自分の読解法を改善していくことが学力向上の最短ルートとなります。 だからこそ、現代文の勉強の60%以上は復習にあてるべきなのです。

では、どうやって復習したらよいのか? ここからは効果的な現代文の復習のポイントについて、3つ紹介したいと思います。

1.解答へのプロセスを意識すべし

復習で最も大切なことは、解答へのプロセスを意識することです。 「どうやってこの答えにたどりつくのか」「なぜこの選択肢が正解でこっちは間違いなのか」 こういったことを考え確認しながら復習にとりかかりましょう。

問題の根拠は、必ず本文中にあります。 記述問題にしても選択肢問題にしても、「本文にこう書いてあるから、これが正解になる」という根拠が必ず存在します。 この“根拠を見つけ出す力”こそが、すなわち国語力です。徹底的にみがきましょう。

2.答えは覚えていてもOK

よく色々な生徒から「答えを覚えてしまっているから、復習するのは意味がないんじゃないか。」という相談を受けます。 そんなことはありません。答えは覚えていても全くかまわないのです。 何度も書きますが、復習で大切なのは解答へのプロセスをたどること。 たとえ答えを覚えていても、やるべきことは「本文のどこに着目して、どこを読み解けばこの問題を解けたのか」を分析することのみです。

3.復習は3回以上

復習の回数は最低3回をオススメします。上に書いた方法をキチンと実践して復習するならば、新しい問題3問にとりかかるよりも、すでに解いた同じ問題を3回復習する方が、国語力の向上につながります。

 

 以上の3つを覚えたうえで、ぜひ効率的な復習にとりくんでみてください。

ただ量をこなしても絶対に伸びないけども、復習を徹底していれば必ず伸びる科目! それが現代文です!

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