学習コラム

合格者が語る!「中学1・2年の過ごし方」3ヶ条

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部活に定期試験に学校行事に

忙しい中、どう受検を意識していますか?

今からやっておくべき3つの意識改革をご紹介。

受検を中1・中2から見据えるあなたのための内容です。

専門学科4校(堀川・西京・嵯峨野・桃山) の平成28年度入学者選抜を勝ち抜いた36が、今回のアンケートに答えてくれました。

志望校も異なる上に、中学も部活もほとんど異なる人たちは、中1・中2の過ごし方も人それぞれのはず。

しかし、そのアンケートで尋ねた

「あなたは中1・中2の頃に何を意識して勉強していましたか?」

という質問に対する答えには、驚くべきことに共通点が3つもありました。

彼らや彼女らを志望校合格に導いた「中1・中2の過ごし方」を紹介します。

1.合格者たちは、○○の使い方に工夫あり!

2.合格者たちは、普段の○○○○を大事にしている!

3.合格者たちは、定期試験対策を日前から始める!

1.合格者たちは、○○の使い方に工夫あり!

さてクイズです。

1週間で1日だけ、強化勉強日を作る。

1週間の7日とも、毎日10分ずつでも勉強する

どちらがより合格に近づく過ごし方でしょうか?

今年度、西京エンプラに合格した生徒の中1・中2の過ごし方を見てみましょう。

 

【西京エンプラ合格:Y.Kくん】

とてもゆるい部活だったので、まったり部活をして、帰ってから勉強を30分くらいする生活でした。

11回が5分とか10分とか短い時間でも、その時だけ集中することを意識しました。

 

答えは②。

どんなに短くても構いません。このように、毎日集中する時間を作ってください。

スポーツも勉強も共通して、1日休むとパフォーマンスを取り戻すために3日必要と言われています。

取り組みを始めたばかりは、勉強内容は何でも構いません。自分の集中力をいつでも発揮できるようになるために、毎日脳を鍛えましょう。

 

そして、堀川探究に合格した生徒の声を聞いてみましょう。

 

【堀川探究合格:S.Gくん】

普段は部活動が終わって帰宅した後と、朝起きてからとを合わせて123時間は勉強するようにしていました。

 

1・中2の過ごし方としては、ここまでできれば素晴らしい!

全国でもトップレベルと言われる堀川探究の門を叩きたい人は、124時間から、どれだけスキマ時間を見つけられるかが大事になるでしょう。

 

じゃあどうやってスキマ時間を見つけるの?

 

ここで余談ですが、スキマ時間に勉強をするコツは「何かの前に勉強する」という「before法」がオススメです。

「朝ご飯の前に数学をしよう。」

9時からのTV番組の前に宿題をしよう。」

「歯を磨く前に単語帳を見よう。」

など、自分なりの習慣にしてしまえば勉強も苦にならないことでしょう。

ここまで来れば、見出しの○○に入る言葉、何か分かりましたか?

答えは、合格者たちは、「時間」の使い方を工夫している!でした。

 

2.合格者たちは、普段の○○○○を大事にしている!

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さて難問です。

皆さんは現在、勉強において意識していることは何でしょう?

今年度合格した先輩たちの声を聞いてみましょう。

 

【西京エンプラ:Y.Tくん】

12年の時は受検なんて頭になく、毎日部活をして、遊んで、テスト期間に焦って、勉強する。その繰り返しでした。

 

おそらく、皆さんもそんな感じではないでしょうか。

ですが、彼の回答には続きがあります。

 

ただ、とりあえず日々の授業は真面目に受けるようにはしていました。

 

この「とりあえず」に、後々になって自分が助けられるとは思ってもいなかったでしょう。

Y.Tくんのように、日頃の授業に集中することを意識していたと言う合格者はとても多かったです。

「中3の受検期になった頃に授業に集中し始めればいいや。」そう思っている人は、中1や中2の内容の習得が遅れているため、中3内容の理解に時間がかかってしまいます。

専門学科は、平気で中1や中2の範囲から応用問題が出題されます。

あなたが専門学科を意識するなら、日頃の授業は無駄にできませんよね。

 

また、先読みの鋭い生徒もいました。

 

【嵯峨野こすもす専修:K.Nくん】

その頃にはまだ志望校は特に意識していなかったけど、行きたい高校に行けるように提出物を出したり、一日一日の授業を大切にしたりしていました。

5教科はもちろん、副教科が評定の二倍になるので、副教科もしっかり勉強しました。

 

彼のように内申点を意識することも大事になってきます。

普通科であっても、専門学科であっても、内申点は当日の点数と同様に合否に大きく関わってきます。

後々になって、自分で自分の首を締めないためにも、試験で頑張っておくことで1点でも多く内申点を取っておきましょう。

※内申点の比率など、入試制度に関する詳しい解説は、“あきれるほどよくわかる!京都府公立高校の入試制度”でチェック!

ここまで来れば、見出しの「○○○○」に入る言葉の答えは分かりましたか?

答えは、合格者たちは、普段の「授業と試験」を大事にしている!

 

3.合格者たちは、定期試験対策を日前から始める!

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この答えは、勉強タイプによって異なります。

皆さんは、定期試験対策はいつごろから始めていますか?

今回のアンケートで、

定期試験について意識していたことを教えてくれた先輩もいました。

 

【西京エンプラ:A.Iさん】

定期テストは、一週間前からやり始めることが多かったですが、行き帰りの電車で教科書やノートを見るようにはしていました。

【嵯峨野こすもす専修:S.Yくん】

中学1・2年時では定期テスト2週間前に重点的に勉強をするようにしていました。

 

全体的に見ても、この二人のように「一週間派」と「二週間派」に分かれていました。

しかし、それぞれの派閥に勉強法の特徴があります。

1週間派の人たちは、「1週間ガッツリ集中型」

2週間派の人たちは、「2週間ジワジワ集中型」

そんな傾向があるようです。

個人的には後者の方がいいと思います。長期間にわたって勉強することで、勉強した内容を短期記憶ではなく長期記憶として脳に蓄積できるからです。

でも、部活動などで忙しい人は「1週間だけ、でもガッツリ」という勉強法を毎試験やっておくだけでも、後の受検勉強で生きてきますよ。

 

そしてもう一つ。

合格者たちは、定期テストごとにもっと具体的に何を意識していたのでしょうか?

部活動を頑張りながら西京エンプラに見事合格したある生徒の回答を見てみましょう。

 

【西京エンプラ:T.Oくん】

部活動は平日の放課後はもちろん、休日も終日あったので勉強時間は限られていました。

ですから、普段から”分からない”を作らないようにしていました。

また、定期テスト対策は遅くてもテストの2週間前から始め、自分で必要事項をまとめる「テスト勉強ノート」を作っていました。

一つ意識していたこととしては、社会は暗記ではなく理解するようにしていたということです。

特に歴史には流れがあります。理解することで「定期テスト」ではなく「受検」に向け勉強していました。

 

定期試験は、狭く深く勉強できるたった1度きりのチャンス

定期試験の範囲は、受検の範囲に比べれば小さなもの。

受検期になり、本番も近づくと、1つの分野に狭く深く勉強することは難しくなってきます。

「普通に定期試験の勉強をする」ことが、「中1、中2の内容の苦手を作らない」ということになって、実は中3の受検勉強をラクにしてくれるというわけです。

いずれ皆さんのライバルになる人たちは、今日もコツコツと勉強していることでしょう。

皆さんも負けないように、頑張りましょう。

まとめ

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専門学科の合格者の声を聴いて、皆さんはどう感じたでしょう?

「テスト勉強は1、2週間前から」など、案外できそうなことですよね。

この記事を読んで、何か1つでも行動を変え、志望校合格に向けて確かな一歩を踏み出して欲しいと思います。

これを自分の意識を改革する「きっかけ」にしませんか?

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当記事は、京都にある「堀川・西京・嵯峨野・桃山高校」専門学科入試専門塾のリングアカデミー講師陣が執筆しています。

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