学習コラム

哲学に触れる。―私たちはなぜ勉強をするのか―

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「なぜ勉強するのか?」

この問いに即座に、簡潔に答えられる人は少ないでしょう。

実際に私も、即答できる日もあれば、迷う日もあります。 けれど、自分が今行っている行動の理由を知ることは目的に最短ルートでたどり着くためには必要なことです。

今日は少し本質的な話をしましょう。 勉強する理由について考えます。

勉強することによるリターン(報酬)を具体的に考えよう

実は、人は自分が行っている行為の理由を知らない場合が多いという話があります。

例えば、「なぜ朝食にパンを選んだのか?」「なぜ部活でサッカーを選んだのか?」 意外とはっきりしないことが多いでしょう。

これは極論、感覚的に選択している場合が多いからです。

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「パンが食べたい気分」とか「なんとなくサッカーかっこよさそうだし、サッカーやろう」といったところです。

「健康に良さそう」とか「パンしかない」とかは主な理由ではありません。 こういった動機の場合は、気持ちの揺らぎで、簡単にひっくり返ったりします。 熱しやすく冷めやすい人のことですね。 これ自体には何の問題はありません。 むしろいろんな世界に飛び込める可能性があるかもしれません。 しかし、勉強する動機もなんとなくでいいのでしょうか?

筆者は、せっかく学生時代のほとんどの時間を投資するのであれば、明白なリターン(報酬)を期待すべきだと思います。

このリターンこそが「勉強する理由」に他ならないのです。

先ほどの例に当てはめて考えると、「なんとなく将来役立ちそうだから」ではまだまだ△ですよね。 じゃあこんなのはどうでしょうか?

「良い高校に行けて、良い大学に行けて、将来お金持ちになれるから。」

かなり現実的になっては来ましたが、まだまだ具体性が足りません。 良い高校に行ったから必ずしも良い大学に行けるとは限らず、また良い大学に行ったからお金持ちになれるはなおさら通じません。

将来の自分像を明確にすることで視野が広がる

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世界最大級の会社Appleの創始者スティーブ・ジョブズは大学中退者です。

お金持ちになるために、良い高校に行くのは確かに可能性を上げるという意味で一理ありますが、まだまだ甘いです。

高校に入って何をして、どんな人間に育っていきたいのかを知る必要があります。

 

ここまでこんなに偉そうに言ってきましたが、最初にも申し上げた通り、筆者自身学ぶ理由が固まってはいません。

これは生きる意味と同じくらい深い問いですので、そう簡単に見つかるものではなさそうですね。

しかし、この考えるという行為自体に意味があると思ってます。

皆さんも、皆さんの貴重な時間を勉強に投資するのですから、そこから得るリターンをイメージしておきましょう。

 

画像参考ページ

http://study.black/%E7%89%B9%E5%88%A5%E8%AC%9B%E7%BE%A9%EF%BC%88%E3%83%A2%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%EF%BC%89/

https://www.google.co.jp/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s&source=images&cd=&ved=0ahUKEwjakre2pb_QAhVLmJQKHZfIBfAQjhwIBQ&url=https%3A%2F%2Fliginc.co.jp%2Flife%2Fuseful-info%2F54631&psig=AFQjCNETzN1TVBDI3OiY4IWn4PUx1MIVUw&ust=1480004736184233

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