受験コラム

受験生も毎日マンガを読んでよい?!京大生的・“開き直り”息抜き法

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あなたが好きなことは何ですか? 読書?音楽?友達とのおしゃべり?

そういうついつい手を伸ばしてしまう趣味は、受験期は封印して、勉強、勉強!

……あれ?気付いたら、本の方に手が伸びて…もう1時間も経ってしまっている!?

そして、やり残した問題と罪悪感を残してふとんに入ってしまう……。

多くの受験生が陥りがちな、この状況。かくいう筆者も、最初はこの繰り返しでした。漫画大好きだった筆者は、部屋に常に漫画がある状態で、「ちょっと休憩〜」が、大幅な時間のロスにつながってしまっていたのです。 そこで私がたどり着いた対処法をお伝えします!

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この記事を書いたのはこの人!【京都大学教育学研究科 森岡優季子さん】 35人中32位から文系1位に這い上がった受験生時代の話、“教育学”の研究って何するの?実際のインタビューはコチラから「憧れから京大教育学部へ、私にとっての“研究の楽しさ”」

もう「つい趣味をしてしまう」ことがない!開き直り息抜き法

そこで、筆者がとった方法がコレ!

必殺、「漫画好きならしょうがない!1冊だけなら読んでよし作戦!」

…長いですね(笑)読んで字のごとし、漫画が好きなら好きとわりきって、「1冊だけ読んでよし」と自分に許してしまう方法です。
開き直って読んでしまうことで満足感を得て、「ついつい読んでしまう」状態を抜け出そうというもの。

高校3年生の筆者は学校で勉強していたので、帰宅は7時ごろ。そこからご飯を食べて、お風呂に入って、9時ごろから勉強して、寝るのが1時ごろでした。その7時から1時までの間、いつでも1冊漫画を読んでいい。お風呂に入る前でも、勉強の合間でも、いつでもいい。

ただし、1日1冊だけ。

そういうルールを作っていました。そうすると、「つい手が伸びてしまう」ことがないんです。何せ、もう読んでしまっているんですから。

※森岡さんのある一日

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作戦成功のための2つのポイント

この作戦のポイントは2つです。 

ポイント①「時間」ではなく、「数量」で区切る

好きなことに熱中すると、時間なんて忘れてしまいますよね。漫画を読みながら時計を気にすると、せっかく読んでも頭に入ってこないこともしばしば。結局どちらも中途半端になってしまいます。

だから、漫画「1冊」、文庫本「30ページ」、ドラマ「1回分」、LINE「1画面分」など、終わりがわかりやすい数量で区切ることがポイントです。

ポイント②数量は、「45分未満」で終わるように区切る

では、どれくらいの量に区切ればいいのでしょうか?時間をとるからには、しっかり楽しみたい。だから、ある程度まとまった時間がかかるくらいの量を設定したいですよね。

ここでポイントは、1時間でなく、45分くらいで終わるくらいの量にすることです。

この45分という時間はつまり、「しっかり時間はとっているし、『あっ結構時間経った、勉強しないと!』という焦りも感じるけれど、取り返しがつかないこともない時間」です。

なぜ1時間でないのか?それは、「分」という単位と「時間」という単位の間には、思ったより大きな溝があるからです。

趣味に使って1時間経つと、

「ああ、こんなに経ってしまった…もう今日は休みの日にしよう…」というやる気低下や、

「ああ、こんなに経ってしまった…私はダメな受験生だ…」というマイナス思考に陥ってしまいます。

その点45分だと、

「しっかり読めた!」という満足感もありながら、

「あっ、45分経った!そろそろ勉強しないと…」という適度な焦りもありつつ、

「まだ1時間経っていない!今からやれば取り返せる!」というプラス思考にもなりやすいのです。

この45分で終わる量が、私にとっては漫画1冊分でした。

勉強時間は人それぞれ。調整しつつ、自分のルールを作ろう!

もちろん、全体の勉強時間によってとるべき時間は変わると思います。

自分がやる気を出しやすい時間を今のうちに探して、楽しみながら受験勉強ができるといいですね!

自分に一番厳しくできるのも自分なら、自分に一番優しくできるのも自分です。

追い込む時は追い込む、息抜きする時は息抜きする。

メリハリをつけつつ、がんばっていきましょう!

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この記事を書いたのはこの人!【京都大学教育学研究科 森岡優季子さん】 35人中32位から文系1位に這い上がった受験生時代の話、“教育学”の研究って何するの?実際のインタビューはコチラから「憧れから京大教育学部へ、私にとっての“研究の楽しさ”」
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