もうすぐ専門学科29年度入試が行われます。
中学2年生にとっては、受験まであと1年となる受験年についになります…!
「まだ習っていないことが沢山あるから入試問題には手を付けられないし、まだまだ先のこと。」
と思ったら大間違い!
専門学科入試で頻出の
<場合の数・確率>
<整数問題>
の問題は今でも解けるはずです!!
更に言えば、この2分野ではなんと小学生の知識でも十分に解ける問題が出題されています!!
では、実際に“堀川高校探究科2015年度入試”で出題された整数問題を解いてみましょう!
問題
使う知識は、単純だが思考力が必要となる若干難易度の高い問題です。
解けたあなたはすごい!!
手が動かない人は解説動画を途中まで再生して、分かった時点で停止して自分で解いてみてね!
解説動画
まなべーと自慢の”短い時間ですぐ分かる”動画授業で答えをCheck!
整数問題の対策は早くからできる!
必ず、専門学科入試で出題され、受検生の頭を悩ませる整数問題ですが、複雑な知識は必要とされません。
中3の後半に習う、「二次関数」や「三平方の定理」の対策を直前期にがっつりできるように、今のうちに整数問題はできるようにしておきたいですね。
“素因数分解”を使って解く問題や、今回のように”最小公倍数”・”最大公約数”が絡んだ問題が頻出なので、非常に対策のしやすい分野でもあります!
以下の記事もチェックして、整数問題を得意分野にしましょう!
▼【数学予想問題】専門学科入試の弱点は”整数問題”?!?!
▼ヒントは「素因数分解」にあり。整数問題攻略の大原則を学ぼう!