学校情報/入試情報

【堀川高校丸わかり】受験生が知るべき堀川高校12の特徴

まなべーと学校紹介(堀川) (1)

1.設置コース
2.アクセス
3.進学実績
4.文理選択のタイミング
5.学校行事
6.部活
7.卒業生の声
8.探究科と普通科の違い
9.偏差値
10.入試の配点
11.合格者平均点
12.ざっくり入試分析
 12-1.国語
 12-2.数学 
 12-3.英語
 12-4.自然科学
 12-5.人文社会

 

設置コース

普通科(80名)

探究学科群(人間探究科・自然探究科)(160名)

アクセス

阪急京都線(大宮駅下車、徒歩約5分)

京福電鉄嵐山本線(四条大宮駅下車、徒歩約5分)

京都市バス(四条堀川停留所下車、徒歩約3分)

京都市営地下鉄東西線(二条城前駅下車、徒歩約15分)

JR嵯峨野山陰線(二条駅下車、徒歩約20分)など、いろいろな交通機関で通っている人がいます。

 

進学実績

探究科は毎年数十人ずつ京大・東大を輩出します。

その他、近畿圏内の国公立大や私立大に進学する人が多いですが、中には他地域の大学に進学し、その大学にしかない強みを存分に享受しながら、アカデミックな方面に活躍する卒業生もいます。
探究科と比べると少ないですが、普通科からも京大に進学する人がいます。
その他、近畿圏内の国公立大や私立大に進学する人が多いです。全体として、基本的に本人の進路意志を尊重してくれるので、どの大学を目指そうとも先生に止められることはほぼないと思います。

文理選択のタイミング

1年生の後期に入るタイミングで進路調査があり、2年生になるときに完全に文理に分かれます。

探究科はこの時に人間探究科と自然探究科に分かれ、クラス分けにも影響してきます。その年の文理選択の人数比率にもよりますが、2年生の間は探究科4クラスのうち2クラスが文理混合クラス2クラスが完全理系クラスになり、3年では完全文理別(文系クラス1つ、理系クラス3つ)でクラスが組まれる傾向があります。
探究科と普通科はクラスが混ざらないので、普通科は2クラスの中でクラス替えを行います。そのため、文理ごとにクラスを分けるということもないと思います。

学校行事

大きな行事では、年に3回の生徒会行事(球技大会・文化祭・体育祭)があります。
6月に行われる球技大会では例年バレーボールでクラス対抗の総当たり戦が行われ、クラスごとに順位を争います。球技大会の数週間前からは、休み時間にグラウンドの解放・ボールの貸し出しが行われ、クラスメイトと練習に取り組みます。また、各クラスの個性が込められたクラスTシャツも球技大会でお披露目になります。
8月末~9月初めに行われる文化祭では、堀川高校生の個性と熱意がつまった企画が多く出展されます。クラス企画として、主に1・2年生は講堂劇、3年生はアトリウムパフォーマンス(アトリウムと呼ばれる吹き抜けのところで踊ったりします)を行うほか、各部活動による企画や有志団体による企画、生徒会執行部が行う本部企画など盛りだくさんです。特に3年生は文化祭のパフォーマンスに並々ならぬ熱意を注ぐ人も多く、毎年多くのドラマが繰り広げられます。文化祭が終わった後の感覚は、さまざまな思いが混ざり合って言葉にできません……!
文化祭の数週間後に体育祭が行われます。全体としては(ガチで勝敗を決めるというより)どちらかというと楽しむことメインの体育祭です。種目はクラスの半数以上が参加する大繩飛びや、意外とみんながんばる騎馬戦など、結構バラエティに富んでいます。一方で、陸上部とサッカー部が雌雄を決する部活対抗リレーやクラス対抗リレーなど、かなり盛り上がる種目もあり、なかなかほど良い感じの体育祭です。
また、生徒会行事以外にもたくさんの行事があります。遠足や演劇鑑賞、1年生の終わりで行く海外研修(修学旅行)、2年生での研究発表、著名人の講演会・ワークショップなどなど、楽しむ行事とともにさまざまなことを学べる機会があります。海外研修の運営など、それぞれの行事に生徒自身が大きくかかわっていくものが多いのも特徴です。

部活

体育系と文化系、ともに盛んな印象です。部活所属率も結構高めです。
体育系では野球・サッカー・バスケ・バレー・陸上・剣道・バドミントン・テニスなどメジャーなスポーツを中心に、勉強との兼ね合いも考えながらなるべくの練習時間を取っている部活が多いと思います。
文化系の方はゆるめの部活が多く、吹奏楽・軽音・演劇・美術・茶道・電算機研究部・食物部・文芸部・自然科学部など、少し変わった活動まで楽しく幅広く活動している部活が多いです。
それらの「部」とはやや違った活動をするものとして、新聞局・放送局・生徒会執行部があります。これらも入部などの手続きはほかの部と一緒なので、入部届を出せば普通に入れます。新聞局は校内新聞の発行、放送局はお昼の校内放送・行事の際の放送、生徒会執行部は生徒会行事の運営・生徒総会の開催・生徒会報の発行・各部会の日常運営などを行います。
兼部は体育系・文化系をまたいで、または文化系2つまでで可能です。体育系を2つ兼部することはできません。
部活動は高校生活を大きく充実させてくれる時間になると思います。少しでも気になる部活には話を聞きに行きましょう!

卒業生の声

正直かなり忙しいです。大変です。しかし、うまく堀川高校の生かし、自分が成長する機会を逃さず、かつ大いに楽しむことができれば、大きな実りのある3年間を提供してくれるはずです。あなたのかけがえのない高校3年間を、卒業するときに振り返って、「この高校に来てよかった!」と言えるものにしてみてください!堀川では(もちろん日々の授業もそうですが)さまざまな行事・学習活動でたくさんの成長を体験することができます。

正直かなり忙しいです。大変です。しかし、うまく堀川高校の環境を生かし、自分が成長する機会を逃さず、かつ大いに楽しむことができれば、大きな実りのある3年間を提供してくれるはずです。あなたのかけがえのない高校3年間を、卒業するときに振り返って、「この高校に来てよかった!」と言えるものにしてみてください!

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探究科と普通科の違い

カリキュラムなどで大きな差を感じることはあまりありません。授業進度もおおむね同じくらいで、使用する自宅課題用のテキストが数冊違うくらいで、教科書なども基本的に同じものを使っていると思います。3年生後半になり、本格的に受験勉強を意識した時間割になると、志望校によって普通科・探究科の生徒が同じ教室で机を並べて授業を受けるということもあります。
やや違う点としては、1年生~2年生前期までで「探究基礎」という授業を行い、1年生後期からはゼミという専門ごとの集団に分かれるのですが、そのゼミの構成が普通科と探究科で違います。しかしこれも普通科と探究科の人数の違いによるものなので、基本的に「探究科で扱える研究テーマが普通科で扱えない」というような事態はないと思います。
普通科と探究科はクラスが混ざることはありませんが、学校行事はたいてい両方まとまって行います。

偏差値

探求科群のVもし偏差値は71、普通科のVもし偏差値は前期入試が67、中期入試が64となっています。

引用元:受験情報Vスタジオ・高校合格偏差値

入試の配点

堀川高校探求科群の入試は、国語、数学、英語、自然科学、人文・社会科学の5科目に加えて、小論文が実施されます。

入試の点数の内訳は、内申点:本番の試験の点数(面接含む)=100:425となっています。

内申点に関しては、1年生から3年生までの成績がすべて加算対象となり、9科目×5段階×3学年=135点満点を100点満点に換算し直した点数が内申点となります。

なお、3年生は3学期制の学校だと2学期までの成績が対象となります。

本番の試験の点数に関しては、国語、数学、英語が100点、自然科学、人文・社会科学がそれぞれ50点、小論文が25点の合計425点です。特徴的なのは「自然科学」「人文・社会科学」という科目があります。それぞれ、理科、社会の学習範囲と同じと考えてよいでしょう。点数は主要三教科に傾斜のある配点になっています。

合格者平均点

堀川高校は試験の合格者平均点は公表しています。

例年、5割~6割となっています。今年度は合計の合格者平均は57.5%でした。
また、科目ごとの平均点もだいたい5~6割で統一されています。

入試傾向ざっくり分析

 

各科目の総評は以下の通りです。(「リングアカデミー」入試分析資料より一部抜粋)


国語


堀川高校の国語の検査は、例年大問2題構成であり、一が現代文、二が古文からの出題となっている。今年度もその構成に変化はなく、引き続きこの構成を意識した対策が求められる。
2つの大問を通して、例年豊富な記述量を求める設問が特徴的である。該当語句や箇所を抜き出す形式の問題は少なく、本文の内容を的確に読み込んだうえで、自身の考えを文章として記述する力が求められる問題が多い。50分という試験時間の中で、どれだけ的確に文章を読み込み、手を動かして記述問題に取り組めるかが重要となる。

数学

試験時間は50分間で、出題数は大問6~7問、小問20問前後と安定して例年出題されており、今後もこの傾向が続くと思われる。難易度は極めて高く、解答時間内にすべての設問を解ききるのはほぼ不可能であるため、全問正解を取りに行くのではなく、解きやすい問題を見極め、その問題を確実に正解することがポイントとなる。例年の傾向から、頻出かつ確実に点を取りたい分野は、小問集合の計算問題、二次関数のパターン問題、その他の各大問の前半の設問、といったところである。今年度入試に関しては、例年通り大問数が6個あり、二次関数や確率などの堀川高校探究科頻出の分野から出題があった。


英語

英語全体の出題形式は、空欄補充、内容一致、並べ替え、日本語説明、自由英作文とオーソドックスな問題となっており、受検生には基本的な英語力が問われている。短い時間の中でいかに合格するための点数をとるかが問題となっており、英語力だけではなく、問題を度の順番で解くかという戦略も非常に重要になってくる。比較的に得点しやすいリスニング問題、英作文問題を最初の15分で解いてしまい、残りの時間で読みやすそうな文章から解くというのが最適な問題の解き方だろう。また、過去問の演習を通じてじぶんで実際に堀川の傾向を感じることも重要である。


自然科学

まず、堀川自然科学を設問形式や出題分野などの観点から分析する。
近年の大きな変更点としては、大問数が2問から1問になったことである。なお、この傾向は一昨年度より続いている。これに伴い、多少の設問数の減少が見られた。設問形式に関しては、記述問題やグラフ・図を記す問題から、計算問題や選択問題まで幅広く出題されており、特に最近では、労力を要する計算問題が増えてきている点は注意しておくべきであろう。また、解答箇所がやや多くなっていた一昨年度以前と比べると、記号問題や語句を答える問題が減少し、記述問題が増加したことから、設問数の減少は解答所要時間にそれほど影響していないと考えられる。しかし、大問数が減ったことにより、読解に要する時間は例年より大きく減少したことであろう。
出題分野に関しては、例年1分野(物理・化学)と2分野(生物・地学)から満遍なく出題されており、大問数が1問となった近年も例外ではない。堀川探究科を志望する生徒には広範にわたる知識を備えておいてほしいという、出題者の意図が垣間見えるといえるだろう。

人文社会

その場で資料を読み取り、論理的に考えてその考えを自分の言葉で答える問題」の出題が他校と比べて多く、そのような意味で堀川らしい入試問題だったといえる。分量、難易度とも昨年並みであり、平成28年度入試までの問題と比較すると、解きやすい問題が増加している。分野別にみると、歴史分野では基本的な知識を正確に身につけているかが問われていた一方、地理・公民分野では知識を身につけていることを前提に、グラフや地図を見てその場で考えたことを自分の文章で表現することが求められた。全体としては公民分野の出題が多かったが、地理と公民、歴史と公民といった複数分野にわたっての知識が求められる出題も多かった。

説明会日程

平成30年度の学校説明会の日程は、堀川高校のHPにて最新の情報が更新されているので、そちらをご覧ください。

 

カテゴリー:学校情報/入試情報

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当記事は、京都にある「堀川・西京・嵯峨野・桃山高校」専門学科入試専門塾のリングアカデミー講師陣が執筆しています。

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