学校情報/入試情報

【西京高校丸わかり】受験するなら知っておきたい入試分析と対策編

スライド1

1.ざっくり入試分析  

 1-1.英語  
 1-2.国語  
 1-3.社会  
 1-4.数学  
 1-5.理科  
 1-6.コミュニケーション

2.対策  
 2-1.英語  
 2-2.国語  
 2-3.社会  
 2-4.数学
 2-5.理科  
 2-6.コミュニケーション

ざっくり入試分析

各科目の総評は以下の通りです。(「リングアカデミー」入試分析資料より一部抜粋)

英語

西京高校で最大の特徴はリスニングが占める割合が高いことである。

いわゆる英語力とはリスニング、スピーキング、ライティング、リーディングであるが、そのうち実生活で重要なのは、前者二つである。エンタープライジング科、と学科名にも英語を用いることからも、西京高校の、使える英語力を求める意志の強さが伺える。

なお、enterprisingとは、日本語では、進取的な、と訳され、困難に積極的に飛び込んでいく姿勢をあらわす形容詞だと筆者は考えている。また、筆記試験においても、引用文献を含む二者の議論が出題されたり、自由英作文がほぼ毎年出題されていたり、空欄補充問題でも、選択式ではなく自分で類推して補うタイプのものが出題されたりで、やはり西京高校のその姿勢がよく表れていると考えられる。

受検生には、文法書や教科書に書かれている、いわゆる知識を蓄えることだけでなく、直感的に英語を理解するという意味での「ネイティブさ」が求められる。


国語


西京高校の国語の検査は、例年大問2題構成であり、一が現代文、二が古文からの出題となっている。今年度もその構成に変化はなく、引き続きこの構成を意識した対策が求められる。 
長めの課題文を読み下し切り、内容の大枠を理解する処理能力が求められる。問題の問い方自体はスタンダードなものが多いが、文章の難易度が比較的高いことが例年の特徴である。また、記述問題も多くちりばめられており、読む力と記述力の両方をバランスよく、高水準に育て上げていく必要がある。


社会

今年度入試では昨年度と比較して大きな傾向の変化はなかったが、昨年度入試とそれ以前では、問題傾向に大きな変化が見られた。具体的には、歴史分野における出題範囲が、近現代のみの出題から全時代に拡大された。

また、記述問題の字数は年度によって異なり、一昨年度までは100字×2題、昨年度は平均60字×4題、今年度は60字以内と90字以内の2題であった。構成は、昨年度以前と同じ大問2題からなっており、設問数も例年通り20問程度であった。また今年度の問題に引用された文章は、 平成29年の新聞の記事から引用されており、近年の世界的な時事問題を反映した出題となっている。また、記述問題に関しては、与えられた資料をもとに原因や背景を考察して述べる問題や、語句や記述内容に関する条件が指定される問題が出題されている。


数学

西京数学は専門学科では唯一60分150点のテストとなっている。大問数はここ数年は7~8題であったが、今年度は大問数が6題にもどった。しかし、依然として時間に対して問題数や分量が多く、基本的な計算能力を高めることはもちろん、どの問題を解いていくのかという解答戦略も重要となる。

西京数学は処理力を問うような計算が煩雑な問題は多くは出題されず、むしろきちんと基礎を理解しているか問う問題が多い。なんとなく問題を解いてパターンを覚えた気になっている受検生は苦戦を強いられるだろう。また、誘導のない大問や記述問題が出題されるのは特徴的な点であり、過去問研究による専門的な対策は必須である。


理科

西京理科を設問形式や出題分野などの観点から分析する。2014年度より西京高校の専門学科入試に導入され、今年度で5年目を迎えた理科であるが、大問構成は一貫して3問、またその各々が(A)(B)の2段構成、あるいは(A)(B)(C)の3段構成となっている。設問形式としては、語句を問う問題や選択問題、計算問題、記述問題などが幅広く出題されている。

50分の試験時間に対して、例年、50前後の解答箇所が設けられており、記述問題に関してはそれほどの分量を求められはしないものの、全体を通して受検生にとっては時間的な制約を強く感じることになろう。

さらに、語句の丸暗記などの表層的な知識では太刀打ちできない問題が多く、基本語句に関しては、自分で説明できるレベルが必要になる。出題分野に関しては、化学・物理・生物・地学の4分野から満遍なく出題されることが多く、4分野に関して知識の抜け漏れがないような学習方法をとる必要がある。合格のために必要な目安点は、5割~6割程度で、すべての問題を解き切る必要はなく、限られた時間の中で解ける問題を見極める力をつけるような練習は必要となろう。


コミュニケーション

朗読される内容を聞き取り、その内容を要約すると共に、内容を参考に自らの考えを述べる問題が出題される。

今年度は、昨年度聞き取りの参考として加わった「絵」が無くなったものの、問題内容や難度等への変化は特になかったため、大きな傾向の違いは見られなかったと言えるだろう。以降も同じ傾向の出題がされると考えられる。課題文は、論の組み立てがはっきりと分かりやすいものであったため、内容のみならず文章の構成・組み立てに意識を置いて取り組めるかどうかが得点を左右した。

平成30年度の学校説明会の日程は、西京高校のHPにて最新の情報が更新されているので、そちらをご覧ください。

 

対策

リングアカデミーのオススメする各科目の対策は以下の通りです。

英語

 

試験で点を稼ぐために必要なのは、すべてを解こうとするのではなく、できそうなものを確実に正解する力、すなわちそれら以外を捨てる力かもしれない。

もちろん全問正解を目指すのではあるが、家で過去問や問題集などに取り組む際は、小問ひとつずつではなく、ぜひ大問全体での最高得点を目指した演習を行って欲しい。

それから、リスニングを上達させる戦略のひとつに、英文を音読することが挙げられると筆者は考えている。

たとえば、

Do you have any topic that you want to talk about today?

という文が放送されたとき、どうきこえるだろうか。

諸君らの多くはこれを

ドゥー・ユー・ハブ・エニ―・トピック・ザット・ユー・ウォント・トゥー・トーク・アバウト・トゥデイ?

と発音することだろう。

そう書かれているのだからそう読むのは当然だが、実際にこれをネイティブスピーカーが発音するとおそらく
ドゥーユーハベニートピッ、ザッチューウォナトーカバイットゥデイ?
と聞こえることだろう。

これは英語特有の現象で、子音が続いたりした場合には片方が省略されたり、子音のあとに母音が続く場合にはそれらが連結して別の発音に変化したりするのである。

日々英文を音読することでこの感覚を身につけられれば、省略や連結を頭で補うことができるようになり、一気にリスニングのスキルが上がるだろう。これに関してはリングアカデミーのリスニング講座でも取り扱う予定であり、ぜひ単語の連続によって起こる発音の変化を知ってほしい。(ちなみにこの省略や連結の違いが英語におけるなまりの根源の1つであり、慣れると話者がどこ出身かまで類推できてしまう)。
次に筆記試験についてであるが、今年そうであったように、来年も出題内容の傾向に結構な変化があることが期待される。特に、論理的思考力を問う問題が勝負どころとなるだろう。

大問1の問10、大問2の問2・問4・問6・問9あたりがここにあたる。日々、イディオムや英語らしい表現(SVOCなど)を見かけたら、難しくてもその意味を徹底的に理解する必要がある。また、近年議論がよく出題されているが、読み解く上でのポイントは、指示語に出くわす度にその指示内容を補うことである。

家庭学習において、時間があれば、頭の中で全ての指示語を、内容まで補って全訳する練習をしてみるとよい。

そこで、合格したい人にかなりおススメしたい勉強法は音読である。同じ長文でもいいので、何度も何度も英語を頭の中で再生することで、英語の表現がどんどん染みつくようになる。英語は、習うより慣れろ。これに尽きる。また、内容説明記述や意見英作文は、戦略を立てておくことで短時間で効率よく得点できるので、リングアカデミーの主要講座で押さえていく。

国語

①一:現代文分野

まずはやや難易度の高い論説文に多く取り組むことで、基礎的な「論理の理解」の力を養う必要がある。

また、この際に「言葉」「思考」といった内容を扱う文章や、抽象的な概念を扱う議論がなされる文章に慣れ、典型的な論理の組み立て方・背景知識を身に着けられると、後々非常に有用となる。これらはまず学校の授業などを基礎としているものであるので、学校の国語の授業をおろそかにしてはいけない。
また、本文も比較的長いものが出題されるため、じっくりと時間をかけて読み込むというわけにはいかない。

筆者の具体的な例示などの箇所は「素早く内容を把握し、文章全体を理解する手掛かりとする」という意識で読み、傍線部の周辺や抽象的な主題がまとめられている箇所は「注意深く、その部分がどのようなことを言い表しているのかを考えながら読む」といった、メリハリのある読み方が必要になってくる。早い内から意識的に文章に当たり、このような読み方ができるようになっていってほしい。
そのうえで、ハイレベルな設問に対応するための十分な演習がカギとなる。演習を積むことで少しずつ慣れていくということも可能であるが、選択問題における選択肢の吟味の仕方や、記述問題に取り組む姿勢など、コツをつかんで意識を変えられれば一気に取り組みやすくなる設問も多い。
リングアカデミーでも、「文章の読み方」「問題解答のコツ」などのテクニックにかかわる指導を中心としつつ、「志望校別」の講座などでは西京高校の国語に特徴的な、「概念的な議論」を咀嚼する力をつけることまでを目指し、西京の国語にフィットした対策を行っていく。


②二:古文分野

第一に、出題される古文を「完璧に理解し逐語訳すること」は、受験の時点では不可能であり、またそのような能力は求められていない。

古典文法に習熟していない中学生にとっては当たり前のことであり、高校で学ぶような文法事項をできるだけ詰め込むということは、非効率的であるだけでなく難しいことであるため、するべきではない。

受検に際して必要なことは、「記述問題に解答するための記述力をつけること」「読解に役立つ最低限の知識を定着させること」である。
古文の問題で記述力をつけていくために、まずは現代語訳を用いたトレーニングからスタートしよう。

古文は内容の把握が難しく、初めのうちは記述しようにも内容が読み取れないことも多い。夏ごろまでの演習としては、まず現代語訳を読み、内容を把握してから古文を読み、記述問題に積極的に挑戦していくという勉強法も効果的だ。これによって「古文を読んでの記述」へのハードルを下げることができるうえに、記述力を育てていくきっかけとすることもできる。
知識面に関して、リングアカデミーでは、講師が専門学科の過去問を分析し、厳選を重ねた「最低限の知識」の集大成として、リングアカデミーオリジナルテキスト「古典文法これ一冊」を作成。古文の講座を進める中でお配りする。この一冊を手元に置きながら古文の読解を繰り返すことで、専門学科受検のために「必要かつ十分な知識」を定着させられると考えている。

 

社会

 

今年度は特に問題傾向の変化が大きく、従来よりも「分野・単元まんべんなく」学習できていた生徒に有利になったと予想される。記述問題では単なる知識の正確な暗記にとどまらず、与えられた資料をどのように分析できるかも問われた。以下に分野ごとの対策を提示する。


①地理分野

西京地理では、雨温図や時差に関する問題など、基本的な事項が必ず問われる。

まずは定期テストで90点以上を取ること、中3生は中学3年間の総復習ができる問題集(地・歴・公で100ページ~150ページ程度の分量)を手に入れ、少なくとも2周はして夏までに知識の定着を図ろう。

その際、雨温図であれば、「ギリシャは夏に雨が少ないので、雨温図の降水量のグラフは夏に凹んだグラフになる」といったように、他人に説明できるように知識を覚えていくとそれ以降忘れにくくなる。

秋以降は、過去問を中心とした「慣れ」に重点を置こう。リングアカデミーで行われる予定の「模試型実践演習 トライアル」では資料や記述の予想問題を提供する。ぜひ活用してほしい。

②歴史分野


西京歴史では昨年度に大きな傾向変化があり、今後は近現代史に絞った対策よりもむしろ、全時代で基礎知識に穴がないような対策が求められる。具体的には、①(地理分野)で述べた通り、中学3年間の総復習問題集を2周は行い、最低限の知識を全時代にわたり獲得しておくことである。その際、「どのような経緯でその出来事がおこったのか」「その結果どうなったのか」など、因果関係を口頭で説明できる程度の理解が望ましい。

また、昨年度からは「与えられた初見の資料をもとに考えて論述する」問題が出題されたので、類似の問題として、堀川高校の過去問(過去3年分)や、嵯峨野高校の2016年度・2015年度の過去問等は記述問題の対策になるだろう。しかし、再び100字の記述問題が出題される可能性は否定できない。50字から100字にわたり、さまざまな字数の記述問題に取り組み、「何を書いて、何を書かないか」を見極められるようになることが記述問題攻略へのカギである。

③公民分野


西京公民では、まず時事問題が確実に出題されるため、入試の1年前からのニュース・新聞には確実に目を通しておくことが重要だ。その際、重要ニュースとして取り上げられる出来事は、「なにが問題なのか」「それはなぜか」「どんな国・人が関係するのか」の3点については、他人に説明できる程度に学習しておこう。その際、重要なトピックについては、その年の時事問題をまとめた参考書が販売されていたり、ウェブサイトで中学入試用の時事問題をまとめたものが存在したりするので、それらを参考にするとよい。特に「グローバル化」をキーワードに、世界の国々が「移民」や「環境」といった問題でどのようにお互いに関係しているのかについては、近年の入試のトレンドであるので、必ず学習しておこう。

数学

①小問集合 


西京数学の小問集合は数と式の分野をはじめ整数問題なども出題される。1つ1つの大問のレベルが高い西京数学では、小問集合は得点を稼ぎたい大問の1つであり、ミスなく解答できる力を身に着けておきたい。その際、ただ練習問題をたくさん解くだけではなく、同じ問題に対して異なる方法でアプローチする方法を身に着けて検算してみたり、工夫してより簡単に計算できないかと常に考える姿勢が求められるだろう。

②二次関数


高難易度になりがちな平面図形、整数問題に比べて、二次関数は勉強量が点数に反映されやすいため、優先的に対策したい。面積比を絡めた問題の場合、ほとんどは「面積比→底面比の読み替え」、「相似比の利用」、「等積変形」のいずれかの問題である。網羅的な参考書を使ってしっかり解法を整理することが大切であり、その際、先にあげたような問題のパターンを自分なりに言葉にすると整理されやすい。

③平面図形

平面図形の問題は、相似を使うのか三平方の定理を使うのか図形の性質(二等辺三角形など)を利用するのか、パッと見ただけではわかりにくい。そのため、どのアプローチで解答を進めていけばいいのかわからず手がとまってしまいがちである。しかし、逆に言うとほとんどの問題は、三平方の定理か相似か図形の性質を利用する問題である。同時に3つのアプローチで探すのではなく、「三平方はうまくいくか?」「だめなら相似ではどうだろうか?」と順番に試してみると考えやすい。また、図形の問題は答えから逆算してほしい辺がどこなのか考えるトップダウン的なアプローチと、とりあえず図形にわかることを書き込んでいくボトムアップ的なアプローチの両方が必要なことは覚えておいてほしい。

④立体図形

立体図形の問題は、切断する作業がある以外は基本的に平面図形の問題と変わらない。問題をたくさん解いて、切り方のコツを身に着けておくことが大切である。切り方に関してはパターンが限られているために、網羅的な参考書で押さえておこう。切断できるのに解けないのは、たいていの場合平面図形の問題が解けないからであり、焦らずしっかり平面図形の練習もしよう。

⑤整数

整数問題は対策が手薄になりがちな分野でもあるにかかわらず、西京数学では大問で2つ出ることもあるために対策は必須である。

難易度が高く感じる整数問題であるが、突飛な発想が必要な問題は稀であり、あってもその問題は合否には直接関係しない。ほとんどの解くべき問題は、『約数に関する問題』、『素因数分解を利用する問題』、『方程式の整数解を利用する問題』などの典型的な問題か、難易度はそれほど高くないがその場で読解することが求められる約束記号などの問題のいずれかである。前者に関しては問題集で解けるレベルまで演習しておくことは必須であり、後者は西京以外の専門学科4校の過去問から探して解いておくことをすすめる。

 

理科

 

西京理科では、4分野から満遍なく出題されており、難易度としても骨のある問題が多い。高校内容にまで踏み込む必要はないものの、表層的な知識にとどまらず、他人に説明できるぐらいまできちんと事項を理解しておく必要があり、また、直前期になれば、「どの問題にどのくらい時間を割くのか」「どの問題から手をつけ始めるのか」といった解答戦略に対する意識を強めなければならない。そのことを大前提として、分野別に、特に注意しなければならないことを以下に記す。


①物理分野


物理では、特に計算問題が多く見られることから、基本的な公式の計算の手法は頭に入れておくのは最低限クリアしておいてほしい段階である。また、中1で履修する浮力について、今年度も1にあったように、浮力に関する問題は、西京理科で毎年出題されており、今後もかなり高い可能性で出題が見込まれる。その理由としては、浮力は原理がわかっていなければ解けそうで解けないことがあろう。特に物理に関しては、浮力をはじめとして、丸暗記ではなく、原理の理解を追究する勉強を進めてほしい。

②化学分野


語句を問うような問題から計算問題、記述問題まで多様な出題方法であることが目立つ分野である。また、実験を扱う問題設定が多く、単に実験の注意点を問うのではなく、それがなぜ注意すべき点であるのかということまで考えさせる問題や、2017年度の2(B)のように、実験の結果などから論理的な考察をさせるような問題も出題されている。これらに関しては、教えられたことをただ頭に詰め込む受動的な学習ではなく、実験手順や実験の注意点など、常に「なぜ?」という疑問を抱く能動的な学習を普段から意識することで、対策することは可能である。

③生物・地学分野

どちらも暗記事項が多い分野であるが、2017年度の2(A)や3(A)(B)のように、知識がほとんどそのまま問われるような問題もあれば、今年度見られた実験の注意点を考えるような、高度な問題が出題されることもある。

知識を問われる問題に関しては、教科書内容を超越することはないので、教科書で出てきた語句については、自分で意味を説明できるぐらいまできちんと理解しておこう。また、天体分野に関しては、多くの学校ではかなり遅い時期まで履修できない分野である上に、定期試験レベルで必要となる知識のみでは対応できない問題も出題されており、受験生の大半が苦戦したものと思われる。

1つ1つの知識の漏れが勝負を大きく左右する西京理科において、演習不足は致命的であるので、特に天体分野は、演習量をきちんと確保できるように学習を進めてほしい。

 

コミュニケーション

大きく3つのステップに分けて対策を行うことが必要である。


1. 放送を聞き取り、「メモ」を取る


朗読される文章をいかに構造化してメモを取るかが重要である。上述の通り、①「抽象・具体」・②「因果関係」・③「対立関係」の3つの観点を持ってメモを取ることが求められ、メモにあたっては自分なりの「ルール」「法則」を固めておくことが必要である。

リングアカデミーの講座においては、こうしたメモの技術に焦点を当て、放送内容をいかに効率的に聞き取るかについてのレクチャーを行う。

2. 「メモ」を元に要約をする


1.をもとに、200字に主張を圧縮することが求められる。本文の構造・組み立てを意識して、その模倣をするつもりで取り組むことが、抜け漏れのない答案へのポイントとなる。講座内で、筆者の論理の組み立てについて理解を深め、それを意識した答案を作っていくトレーニングが必要である。

3. 自分の意見を伝える


筆者の意見を元に、自らの意見を組み立てることが【設問2】では求められる。漠然と考えようとするのではなく、思考の「フレームワーク」を元に考えを進めるのが、最も効率的である。また、300字という字数制限の中でどのようにまとめあげるかという点についても対策が求められる。

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当記事は、京都にある「堀川・西京・嵯峨野・桃山高校」専門学科入試専門塾のリングアカデミー講師陣が執筆しています。

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