インタビュー

沈んだ時は一回寝る!?嵯峨野こすもす・西京エンプラ合格のメリハリ勉強法

この春から西京エンプラ科に入学したKさんと、嵯峨野こすもす科に入学したYさん。

同じ中学校の友達だったお2人に、西京と嵯峨野の違いや受験勉強のお話を聞いてみました!

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きっかけは、レトロな校舎、全員エンプラ

 

早速ですが、お2人は志望校はどうやって決めましたか?

K(西京)

まずは学校説明会で普通科がなくてエンタープライジング科しかないということを聞いて、高め合えそうだなって思ったのと、文化祭がすごく楽しそうだったので、西京いいなって思いました。

 

Y(嵯峨野)

八月の下旬くらいになって、そろそろ決めなきゃいけないってなって、学校説明会とか、ホームページとか自分で見たり行ったりしていました。

で、堀川とか西京とかも見たんですけれど、なんか建物が近代的じゃないですか。

嵯峨野はレトロな感じの「高校」って感じがして。私の中学の運動場が小さいのに比べて、嵯峨野は運動場がめっちゃ広くて。それでいいなって思いました。

 

―ほかの高校と迷わなかったですか?

 

Y

西京とめっちゃ迷いました。部活動もめっちゃ盛んですし。

最終的に決め手になったのは、やっぱり嵯峨野の方が…校舎が好きだったので。

 

―校舎と制服って学校の雰囲気決めますよね。Kさんは?

 

K

私は迷いませんでした。

ただ、12月ぐらいに大手の模試でひどい判定を出してしまって。そこで受からんかもって思って、いろんなリスクを考えて、西京の受験はやめようかなって思ったことがありました。

 

ガリ勉ではない同級生と高校生活満喫中——ただ宿題は多い

 

では、実際に入学してみて、西京・嵯峨野はどうですか?入る前とイメージは変わりましたか?

K:

西京ってもっとガリ勉が多いと思っていたけれど、入ってみると、普通に明るい人が多くて話しやすいですね。あとは、最近は宿題がたくさん出されていて、「勉強しなあかん」って感じがします。

 

 

Y

私は期待通りですね。学校の友達とかめっちゃ面白いし、話す話題もレベル高いし、変な人も多いんですよ。部活もエンジョイしてます。高校生活をエンジョイしている感じはめっちゃありますね。

良くないところは、西京と同じで、宿題が多いところですね。笑

 

宿題が多いのはそれだけ勉強をしっかり見てくれている、ということだとも思いますが

Y

一日三時間は頑張りましょうっている目標があって、学校から紙を渡されるんですよ。

その紙に色とか塗って、どれくらい勉強したか書いていくんですが、他の人のも見えることが結構あって、みんなめっちゃ色がついてるんですよ。それが焦ります。

 

K

西京も最初だけそういうシステムがありましたね。

 

周りの人たちのレベルはやっぱり高いですか?

 

Y

めっちゃすごい人もいるけれど、そんなに勉強しない人もいますね。ピンキリです。

 

なるほど。勉強量については、入学してみてわかったところかもしれませんね。

―そんなお2人の、受験本番の点数は?

 

Kさんの中学校内申点・受験本番の点数(ご本人に掲載許可をいただきました)

京極内申
京極本番

※コミュニケーションの点数は開示なし


Yさんの中学校内申点・受験本番の点数(ご本人に掲載許可をいただきました)
 山北内申

 

 山北本番

 

 夏休み明けの模試で西京古文の点数が0点!

 

次に、お2人の受験生時代のお話をお聞きしたいです!

―受験勉強っていつぐらいから始めましたか?

 

K

夏休みが終わったくらいからかなぁ。

夏休みは、学校の宿題と社会とかの復習をちょっとやってただけでしたね。

毎日三時間勉強しはじめたのは、9くらいからです。

 

Y

私は夏休み前からバリバリやっていました。夏休み前と夏休みは塾に行っていなかったので、他の人たちは夏期講習とかでバリバリやっているのだから、と思って頑張っていました。

 

―夏休みの取り組みがお2人それぞれですね。

 

K

夏休みにあまり勉強しなかった結果、トライアル1st(注:リングアカデミーで実施する、各校の傾向に合わせた模試)で、古文の点数が0だったんですよ。それで、古文やばい!ってなりました。

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―やっぱり夏休みの勉強は大切ですよね。でも秋以降に本気で頑張れば、取り返すこともできると。

―受験勉強をはじめたきっかけは?

 

K

夏休みが明けて、学校で友達がすごいやっていたので頑張らないと!ってなりました。

 

Y

私は、自分が塾に行っていない分頑張らないと、という思いがきっかけですかね。あとは、自然にはじめました。

 

―お2人とも、部活は最後まで頑張っていましたよね?

 

Y

はい!7月までバスケをやっていました。でも私は引退の前から勉強していました。

 

K

私はソフトテニス部に入っていました。

 

―リングアカデミーはどんなところがよかったですか?

 

K

先生が優しいこと。

あと、志望校ごとに分かれての授業(注:リングアカデミー10月以降に行う「専門特講」)はすごくよかったです!

 

Y

リングの先生は年が近くて話しかけやすかったですね。

あと、各回完結だから参加する授業が選べてよかったです。

 

赤本を徹底的に解き直して逆境を乗り越える

 

―受験勉強の中で壁にぶち当たった時とかはありましたか?

 

Y

嵯峨野の去年の問題をやってみて、全パートで2しか解けなくて、めちゃくちゃ焦りました。

 

―それは、どうやって乗り越えたんですか?

Y

まず、いろんな問題をめっちゃ解きました。

あと、赤本って解けない状態が自信無くしそうで嫌で、なんども解き直して、絶対に解き直しました

 

Kさんはどうでしたか?

 

K

もともと数学と理科が苦手で、最初は過去問をやってみると難しくて、嫌になりました。

記述もめっちゃ多くて苦戦しました。

あと、英語の単語の脚注がめちゃくちゃ多くて、うっとなりました。

 

 

Kさんはどうやって乗り越えましたか?

 

K

赤本は結構やりました。2周以上はやりましたよ。

 

―問題が解けなかったり、不安になったりしてモチベーションが下がった時はどうしてましたか?

 

Y

とりあえず、沈んだ時は、一回寝るようにしました。笑

 

K

受かった後の時間をイメージしていました。

受験勉強はじめた時から、ずっと何しようか考えていました。長かったですね笑

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―受験勉強の時のこだわりはありましたか?

 

K

時間じゃなくて、内容で管理するようにしていました。

 

Y

私は2つあって、1つめは、とにかく朝型にするようにしました。

みんなは夜にやっていて、自分も夜型にしようと思ったんですけれど、そうすると学校眠くなっちゃって。

そうすると、授業の時間で吸収できるものができなくなっちゃって、もったいないって感じていたので。

2つめは、時間割みたいなのを作って、1時間ごとに変えてやっていました。

 

K

私はYさんとは逆に、一回1つの教科を始めるとずっと続けていました。変えられなくって。

丸一日数学とか、歴史の日とか普通にありました。

 

―対照的ですね。勉強以外でのこだわりや趣味などはありましたか?

 

K

テレビですね。リングから帰るときも、何を見るか楽しみにしていました笑

ドラマは直前もみていましたね〜。朝起きて数学の計算問題集だけやってから、録画したものを見ていました。

 

Y

めっちゃ私は趣味があるんですよ。

ギターは好きだったんですけれど、好きすぎて、受験前は封印していました。映画も大好きだったんですけれど、我慢していました。

 

―きちんとメリハリをつけて息抜きをするのも1つの手だし、完全に我慢するのも1つなんですね。

―最後に、来年の受験生へのメッセージをお願いします!!

 

K

最初、赤本をみた時は、後半年でこれ解けるんかなって不安でした。

でも周りも頑張っているし、自分が今頑張れば、これからの未来が楽しくなるのかなって思って、頑張りました。

模試で最初はめっちゃ判定悪かったですが、最後はよくなりました。やっぱりあくまで、模試は今の自分の実力の目安でしかないので、あんまり一喜一憂はしないでほしいです。

最後の本番は、自分がやってきたことを信じて、自分の実力を出し切ってほしいなと思います。頑張ってください!

 

Y

受験は本当に大変で、全然問題が解けなかったり、他の人と比べてしまったりしたこともあったり、本当にきつかったです。

ほんまにあかんなって思うこともあったけれど、それを超えるくらいに、努力すれば大丈夫だなぁと思います。

努力した人は絶対に受かるっていうのは、自分の経験や先輩を通じて、わかっていたので、本当に自分ができることを全部やって、サボらず、できることをやりきったら、絶対に受かるって信じてほしいです。

後は、全力で頑張ると、時間があっという間にすぎていくから、楽しい時間がどんどん近づいてきている感覚がありました。

高校は本当に楽しいので、ぜひそれを目指して頑張ってほしいです!!

 

 

――マイペースに、でも着実に頑張ったKさんと、ストイックに頑張り続けたYさん。勉強法や息抜きの方法は対照的ですが、自分なりのこだわりが合格につながったのではないでしょうか。

専門学科を目指している皆さんも、「自分なりのこだわり」を持って勉強できるといいですね!

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カテゴリー:インタビュー

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当記事は、京都にある「堀川・西京・嵯峨野・桃山高校」専門学科入試専門塾のリングアカデミー講師陣が執筆しています。

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