受験コラム

【高校生物】生物記述を徹底解説!京大生が教える勉強法とオススメ参考書

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生物を勉強したい、もしくは、理科の受験科目に生物を選択したはいいものの、

どんな出題をされるのか?

どんな勉強をしたらいいのか?

という人も多いのではないでしょうか。

生物の勉強法をお伝えする前に、まずは、

大学入試における高校生物の出題傾向はどんなものであるのか、知っておきましょう!

表

 

「生物なんて暗記科目だし、単語さえ覚えれば…」と思っていたら大間違い。

高校生物の大きな特徴として、記述問題が二次試験で課されているのです。

特に、中堅私立~難関国公立を目指す人にとっては、記述は必ず出題されるため、

生物記述をマスターすることは必要不可欠なのです。

 

京大入試における生物の問題でも、記述問題が大半を占めています。

そのため、私も受験期には、いかに記述問題で点を取るかを考え勉強していました。

その上で、私が導き出したのは、

 

基本を徹底する

生物記述には「キーフレーズ」「型」がある

 

ということです!

どういうことなのか?では、その方法を詳しく見ていきましょう!

 

そもそも生物記述ってどんなもの?

生物の記述問題のパターンは、

①教科書レベルの現象・用語などの説明

②実験考察問題(実験内容を理解し、結果を推測する問題)

この2つに大別できます。 

 

①教科書レベルの現象・用語の説明記述 を徹底的に極める!

「じゃあ、対策しないといけないの……?」と思ったかもしれませんが、

まずは教科書レベルのの現象・用語の説明記述をやりこむことをオススメします!

 

例えば、「酵素が高温になると働かなくなるのはなぜか」という問題がありますね。

この解答は、

「酵素はタンパク質でできており、高温になると変性し働きを失う(失活する)から。」

となります。

ここで、書くべきキーフレーズは、

①酵素はタンパク質でできている

②タンパク質は高温で変性(失活)する

の2つです。

 

さらに、「①なので②だから。」と言う型で書きます。

この2つが押さえられていれば、この問題はちゃんと満点がもらえるのです。

 

「え、これだけ気をつければいいの?」と思いましたか?

そう、これだけでいいんです。

 

今回は、簡単な問題でしたが、難しい問題であってもやることは同じ。

入れるべきキーフレーズは何かを考える

答えるときの「型」を問題に従って決める

この2点に注意すれば、実験考察の記述問題でさえも解けるようになるのです!

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なぜ実験考察問題にも効果があるのか

どうして教科書レベルの説明問題を完成させることが、考察問題にも効果があるのでしょう?

その理由は、考察問題は、現象や用語説明問題の応用だからです。

考察問題では、実験内容や、表、グラフを読み取る必要があります。

しかし、読み取れることから書く内容は、教科書レベルの現象に沿って書くことがほとんど。

要するに、典型的な生物知識をしっかり押さえておくことが大切なのです。

 

生物記述にオススメの参考書

さて、ここまで生物記述の特徴・勉強法をお伝えしてきましたが、

「生物記述の参考書ってどれがいいのか?」

と思ったのではないでしょうか。

ここで、私がオススメする生物記述の参考書は、大森徹の生物 記述・論述の解法です!

これは生物記述の対策入門書です。

生物記述の頻出テーマを網羅しており、中堅~難関国公立受験者まで幅広く使えます。

「記述どう書いたらいいか分からない・・・」

「語句は知っているけど…」

と言う人には是非使ってほしい生物記述の参考書です!

私自身も、高校時代に愛用していた参考書です。

とても使いやすくて、生物選択の友達にも何人か勧めてみたところ、これがハマったらしく、みんな愛用していました。笑

生物記述のノウハウを丁寧に教えてくれる!

実際の問題を始める前に、「そもそも記述ってどう書けばいいの?」人のために、

先ほどお伝えした、記述の「型」を丁寧に教えてくれます。

また、頻出テーマごとに基本問題1問+実践問題1問で構成されており、

基本問題で、

書くべきキーフレーズ

を押さえた解説がされています。

そのため、基本問題で理解度の確認をし、実践問題でテーマの復習ができてしまうのです。

 

進め方は?

習った範囲から順に基本問題→実践問題の順に演習しましょう。

また、間違えた問題は「解答を覚えるまで何度も」やってください。

解答を覚えるというのは、単なる暗記ではありません。

意味を100%理解するまでやるということです。

 

この参考書では、生物記述の頻出テーマをわかりやすく解説してくれています。

1回目で答えが合っていたとしても、必ず解説を読み、正しく理解していたかを確認しましょう。

 

本日のおさらい

いかがでしたか?

最後に、高校生物記述の攻略法をまとめておきます。

 

・教科書レベルの現象・用語を説明を徹底せよ

・生物記述には「キーフレーズ」と「型」がある

・間違えた問題は意味を100%理解するまで解き直す

 

皆さんがこの記事をもとに、生物の記述を得点源にしてもらえることを期待しています!

 

カテゴリー:受験コラム

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