受験対策/勉強法

【京都御三家 最新入試分析】2022年度 西京高校 社会

この記事では「御三家」と呼ばれる京都の難関公立高校の1つである,西京高校エンタープライジング科の2022年度入試の分析を行っています。

どこよりも早い入試分析を読んで,西京高校への入試対策を一足先に始めましょう!

西京高校の社会 概要

西京高校の社会とは何か

「御三家」と呼ばれる京都の難関公立高校の1つである西京高校の入試問題は,「御三家」と呼ぶにふさわしい,受験生の見識の広さおよび短時間で多くの問題を処理する能力を問う入試問題が出題される。社会もその例に漏れず,2014年度より社会の独自問題を作成していた西京高校は,現代を生きる人間として必須の素養の1つである近現代史および国際社会分野の知識を中心に問う問題を例年出題しており,全国の高校入試問題の中でも異彩を放っていた。京都の「御三家」の中でも西京高校の社会は問題量が多い上に,例年80時~100字程度の論述が必ず2問出題されており,自分が持っている知識をまとまった文章でまとめる力が受験生に問われていた。西京高校の社会は,長大な記述を受験生に課していた点と,近現代史・国際社会分野に偏った出題によって,他の高校とは一線を画した問題を出題していた。

近年の西京高校の社会

近年は西京高校の社会では近現代史に限らず,歴史全範囲から出題がされるようになってきている。とはいえ,近現代史の占める比重は依然として大きいので対策は欠かせない。

なお,西京高校の社会の記述問題の傾向として,記述問題は単なる知識を問う問題から,資料と問題文の指示を読んだ上で解答をまとめる必要のある問題へとシフトしてきている。特に2022年度入試においては2題とも高度な資料の読み取り能力が試される問題であり,過去の西京高校社会の記述問題の中でもトップクラスの難易度を誇っていた。受験生はこの記述問題に苦戦したことが推察される。

西京高校の社会 大問別分析

出題形式

西京高校の社会は大問2問で構成される。大問1は地理,公民分野から,大問2は歴史分野から出題される。記述問題は各大問1つずつ出題され,先述の通り,資料を読み取って多くの情報を解答にまとめる問題が出題された。

大問1

『本物を学ぶ学校 自由学園』からの引用が最初に提示され,地理分野11問が出題された。10問は短答問題が占め,いずれも教科書レベルの知識があれば解答できる問題であった。記述問題は引用文および2つの資料をを用いて,地理分野と公民分野の知識を問う融合問題であった。完答できた受験生は少ないと思われる。

大問2

メディアの歴史に関する文章が最初に提示され,歴史分野から12問が出題された。11問は短答問題が占め,図表を読み解く問題が多かった。教科書に掲載のない資料も一部見られたが,全体としては教科書の知識で解ける問題がほとんどであった。記述問題は2つの史料を読んで,第一次世界大戦後の日本の外交について考察する問題であった。こちらも大問1同様,完答できた受験生は少ないと思われる。

西京高校の社会 対策

教科書レベルの知識を確実なものに

先述の通り,西京高校の社会は,京都で難関とされる「御三家」といえども,教科書の知識をモノにしておけば確実に合格ラインの得点が可能である。そのため,教科書の内容を頭に入れることが西京高校の社会を攻略する上での必要条件となる。まずは学校の定期テストの社会で9割を得点するように勉強することをまずは心がけて欲しい。

中3範囲を素速く勉強しよう

西京高校を受験する中3生であれば,入試でも頻繁に出題される中3範囲は,余裕があれば先取りをしておきたい。しかし,教科書レベルの知識といえども,中3で学習する範囲は中1・2で学習した範囲と比べて圧倒的に複雑で量が多い。そのため,よっぽど社会の勉強が好きでない限り,勉強を進めるのが難しく,ましてや先取り学習,という感じだろう。

リングアカデミーでは,夏休みまでに中3範囲の先取りを行うためのヒントを講座の中で示す。具体的には,入試頻出ポイントを提示したり,分野の概観を行ったりすることで,中3範囲を自分で勉強するためのコツを示す。社会が不安な方に限らず,社会が得意な方にとっても有意義な講座である。リングアカデミーの授業を受けて,一足先に社会の学習を進めて,周りの西京高校志望者に差をつけよう。

記述問題の対策を積もう

先述の通り,西京高校の記述問題は近年は難化傾向にある。ただ教科書の知識をまとめるだけに留まらず,多くの情報を集めてある程度の長さの文章をまとめる力は一朝一夕では身につかない。なお,リングアカデミーでは講座で西京高校の社会に特有の問題形式に関する講座や,同様の問題形式の演習が出来る模試などを行っている。リングアカデミーの講座や模試で嵯峨野高校の社会の記述問題を攻略しよう。

社会が苦手,だけど,どうすればいいの?

西京高校や「御三家」受験生であっても,「社会が苦手だ」「嫌いだ」という人は多い。だが,多くの人はそこでやみくもに暗記しようとして失敗しがちである。なぜなら,社会が苦手な原因は人それぞれであるにもかかわらず,「社会は暗記科目である」という強迫観念に駆られて何でも覚えようとするからである。

社会が苦手だという人は,ぜひリングアカデミーに来て講師に相談してみてほしい。「社会は暗記科目である」というのは間違いでは決してない。しかし,人それぞれにあった勉強法がかならずある。講師と話す中で,自分がなぜ社会が苦手なのかを理解して,それにあった勉強を実践すれば,誰でも社会の実力はつく。今からなら受験までには十分に間に合うため,社会が苦手な方はぜひリングアカデミーで相談してみよう。

西京高校の社会 総括

西京高校の社会は京都の「御三家」といえども必要な事はただ一つ。それは「教科書の内容を身につける」ことに尽きる。

ただ,それは簡単なように見えて実はとても難しい。限りある時間で社会の得点を挙げるため,社会の苦手を克服するためにも,ぜひ1度リングアカデミーの講座を試してみよう。

リングアカデミーHP:https://www.brigh10.jp/ring-academy/

カテゴリー:受験対策/勉強法

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当記事は、京都にある「堀川・西京・嵯峨野・桃山高校」専門学科入試専門塾のリングアカデミー講師陣が執筆しています。

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